① 放課後は、うまくいかなかった
子供が二人と小学生になり、通信講座をやっていた時期がありました。
娘は学童に行っていたので私と一緒に帰宅後、通信講座。
息子は私より先に帰宅しているので、私が帰った時には通信講座が終わっている状態。
そこで勃発するのは今日の勉強が終わってる息子がテレビを見たい vs 今から娘が勉強をするからテレビを消してほしい(母)でした。
その間にもごはんを作らなくちゃいけないし、洗濯もたたまないといけないし、詰みました。
後になってわかったのですが、息子が一人で勉強している間もテレビをつけっぱなしで見ながらやっていたそう。だから通信講座の内容を全く理解しておらず、不正解だった問題の答えを覚えてすぐ時直し、正答率を上げていたっぽいです。
こういう知恵だけはすぐ働く!!
こんな状態なので、前回書いたアクティメソッドのようなものを家でやろうとすると、夕方~夜にかけてはカオスな状態になるので我が家には到底不向きだったことがわかります。
欲を出してはいけませんね。
② きっかけは“娘のひと言”
そんなこんなを続けていた時に出会ったのが「頭がよくなる朝15分学習法」です。
朝学習の習慣がつけばみるみる賢くなる!と思って挑戦しました。
でもすぐ挫折。(私が)
まず自分が起きれない。というか夜寝付けない。
いわゆる「不眠症」の状態だったので、朝起きるのが辛く、続けることができませんでした。それについてはまた別記事で詳しく書きたいと思います。
私自身の体質や生活習慣を改善する中、娘が「朝早く起きて勉強したい」と言いだしたのです。
せっかく子供が自ら言ってきたので、その思いに応えたいと私も早起きを頑張りました。
娘も朝勉強するのが楽しいようで、「明日はもっと早く起きたい」と言うように。(なぜ)
冬だったこともあり、娘に風邪をひかせてはいけないので、娘が起きるちょっと前には私が起きて、先に床暖のスイッチを入れ加湿器を付けます。
こうして娘のおかげで私も早起きが習慣化されました。
そうこうしているうちに息子も「僕も」という感じで一緒に朝学習をすることになります。
③ 息子はすぐには変わらなかった
妹のマネをして息子も「朝起きる!」と言い出し、最初の一週間ぐらいは目覚ましで自分で起きてきましたが、次の週からは起きてこず。起こしても「うるさい!」「まだ寝てたい!」と怒る。
私が起きれなかった日、息子が早く起きたのに勉強せずゲームをやってたり・・・
何度も話し合いをしました。
何のための早起きなのか。誰のための勉強なのか。
一時期は息子は完全に朝学習を辞めていた時期もありました。
それでもここ2か月ぐらいでやっと習慣化できるまでになりました。
④ 朝の兄妹バトル期
息子が早起きできるようになったのは良いけれど、新たな問題も勃発。
「兄妹喧嘩」です。
息子は落ち着きがないためすぐ手を動かします。
娘が自分で用意した消しゴムを息子が触って、娘が「やめて!」と叫ぶ。
「ふーっ!」と息を吹きかけたり吹き返したりのちょっかいを出しあう。
娘は英語をタブレットで学習していて音を出すし、音読もするのでどうしても音が出てしまいます。それを息子が「うるさい!」と言ったり。
私は子供たちが勉強している間、対面キッチンで朝ごはんを用意しているんですが、コンロの方に行くと子供たちからは私の姿は見えません。
そうなったとたん、ちょっかいを出しあったりバトルが勃発することが増えてしまいました。
私もまたイライラしっぱなしで、朝から叫んでいました。
席を離したり、息子にヘッドフォンをさせたり、私もできるだけ席に座っているようにしたり。(でもできれば他の家事を回したい)
でも、気づけばここ1か月でそれも落ち着いてきました。
(もしかしたらプロテインのおかげ???)
⑤ 私が変わったこと
結局のところ、娘は朝6時過ぎに起きてだいたい45分ぐらい勉強しています。
(内容は別記事で書きたいと思います)
息子はというと6時半過ぎに起きて10分勉強しています。
スタサプを1チャプターのみ=約10分
勉強の量としては少ないかもしれませんが、今の息子に期待していることは「量より習慣化」なのでこれで良しとしています。
以前の私だったら「30分はやりなさい!」「一日1講座(4チャプター+確認問題)終わらせなさい!」と課していたかもしれません。
ずっと息子を見てきて、「たくさん課してはだめ」とわかったので、まずは少量を長く続けてくれるだけで大成功です。
我が家の朝習慣ルール
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10分だけでOK
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同じ場所でやる
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口出ししすぎない
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できなくても責めない
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まずは2か月見守る
たった10分じゃあ勉強したうちに入らないんじゃない?と思う方もいるかもしれませんが、朝10分を毎日何か月も続けるのってすごいことじゃないですか?
「散りも積もれば山となる」
まさにこれのことだなと思います。
10分の学習が終わった後、まだあと10分残ってるからこれもやりなさい、あれもやりなさい!と「量」で親が指導してしまうと、「せっかく早く終わらせようと頑張ったのにたくさん課題を課せられるから、ゆっくりやろう」となって効果が半減してしまうそう。
早く終われたのはお子さんの努力だし、早く起きれたのもお子さんの努力。(もちろん親御さんもがんばってるのは承知ですが)
そこに「後出し」で課題を課すのはルール違反なんだそう。
「10分でこれだけやる」と決めたなら、それでよしとする。
もちろん、お子さんがもっと勉強したい!となれば追加でプリントを出してあげてもいいですよね。
これから小学6年生、中学生と学年が上がるにつれてもう少し学習時間が増えるといいなとは考えています。
今はスタサプで英語を勉強してもらっていますが、実質中学校での勉強の先取みたいなことをやっているので、あまりできていなくても「難しいことをやっているからできなくても仕方ないか」と楽な気持ちにもなれます。
そのうち学年相当の他の科目にも興味をもってくれるといいなぁ。