発達グレーの息子と歩く、高校受験までの道のり

― 試行錯誤する母の家庭学習記録 ―

発達グレーの息子が計算が早くなった理由

息子は算数が苦手です。

 

小1でこれではまずいと思い、公文に通ったりもしました。

一度退会し、再入会した時にはまた足し算からやり直しだったり、結局学年相当の教材に進むことなく退会しました。

 

それでも足し算とひき算はなんとかできるレベルまではできていました。

 

高学年になり、分数が入ってきたとき、かけ算とわり算が色濃く必要になってきました。

今さらまた公文で地道にやるには時間もないし、本人も嫌がる。

何とかせねば・・・と考えていた時に出会ったのが百ます計算ドリルです。

 

 

たし算・ひき算・かけ算・わり算の基本の計算で、毎日同じ100マスの問題を朝・夕にやって14日で完成(たし算だけ、など)するドリルです。

 

ちょうど娘のたし算・ひき算も怪しかったので、その二つは娘にやってもらい、

かけ算・わり算は息子にやってもらうようにしました。

 

毎回タイマーで時間を計ります。

我が家が使っていたタイマー(ストップウォッチ)はこちら↓

 

 

始めは目標タイムに全く届きません。

ですが、最終的に最初の日のタイプの半分ぐらいになっていれば良いので、まずは計算ミスをしないように頑張ろう!と励まします。

 

次はわり算です。

 

どの問題も必ず余りのある答えになっています。

問題がずらりと4行。

これは息子が嫌が理想だな・・・という不安も的中。

「こんなに嫌だー!」「わかなんないー!」「できないー!」と大暴れ。

大癇癪&大泣きになってしまい、「一行だけでいいから続けてやってみよう」とハードルを下げました。

確か1行だけでも20分かかっていたと思います。

 

次の日も隣の一行。

でも10分でできてる!?

そして次の日は2行いっぺんにできてる!しかも10分で!

 

次の週からは2行ずつのペースでやり、3週目ぐらいで1ページ(4行)全部できるようになりました。

 

最初に癇癪を起された日は「なんでだよー!」「そんなことで泣くなよー!」と思いましたが、ハードルを下げて良かったです。

 

「一回で全部できたじゃん!しかも15分で?!初めは1行で20分だったんだからスピードもかなり上がったね!」と言うと、息子は嬉しそうにしていました。

 

それからというもの、学校の面談でも個別塾での面談でも「計算がとても速くなりましたね!」と驚かれるようになりました。

 

ちなみに娘も一応できるようになりました!

 

丸付けの作業は親がサポートする必要がありますが、最初の何回かは丁寧にチェックして、後はまとめて採点、でも大丈夫かと思います。

特に最初は「6」が「0」(もしくはその逆)に見える書き方をしていたり、書き間違えた箇所を綺麗に消していない状態で上書きして、何の文字かわからないこともあったので、その辺りは厳しく伝えました。

テストでそういったことで損をしていることも多かったので、ちょうど良かったです。

 

一日2回取り組むのが理想のようですが、我が家は一日1回でした。

それも朝やりたかったけど、結局夕方、夜寝る前・・・などまちまちでした。

今は朝学習が習慣づいているので、今度やるとしたら朝がいいかなと思います。

 

また春休みや夏休みなど時間がたくさんある時に復習してみるのもいいかなと思っています。

 

コピーして使ったり、100円ショップやネットでも似たような問題を手に入れることは可能ですが、タイムのグラフだったり、ルールだったりも結構重要だなと思うし、この内容で660円はかなりお得だと思うので、思い切って購入するのがおすすめ。

(公文だと月7,000円以上かかりますからね)

 

 

 

計算でちょっとつまずいているなと感じたら、一度は試してみてほしいドリルです!